自治体病院の現状

自治体病院の推移とその果たしている役割

自治体病院は、都道府県におけるセンター的病院として、あるいは広域圏における中核病院として、一般的医療水準の向上に努めるとともに、高度・特殊医療、救急医療、へき地医療、さらには医師・看護師等医療従事者の教育・研修にも積極的に取り組んでいる。

  1. へき地医療拠点病院
  2. 救命救急センター
  3. 臨床研修病院
  4. エイズ治療拠点病院
  5. 災害拠点病院
  6. がん診療連携拠点病院
  7. 小児救急医療拠点病院
  8. 周産期母子医療センター
  9. 感染症指定医療機関
  10. 地域医療支援病院
  11. 不採算地区病院
  12. (公財)日本医療機能評価機構認定病院
  13. (社)日本専門医制評価・認定機構加盟学会の専門医、認定医教育病院

自治体病院の経営状況

自治体病院は、地域の基幹病院として、民間では採算性の確保の上で困難な、不採算部門の医療を担っている。

経営健全化

  1. 公立病院改革ガイドライン
  2. 経営形態
  3. 財政措置