災害時医療機関相互支援ネットワーク

設立趣旨

 2024年度からスタートする第8次医療計画において、災害・感染症を含めた5疾病6事業で施行され、災害時における医療支援体制は、国、自治体、医師会などにおいて相互又は支援の体制が整備されており、協議会としても、2021年中には会員施設間の円滑な連携体制が執れるよう相互支援体制を構築する。
 自治体などの許可を得た上で、会員施設間及び地域間において、直接連絡を取り合い、迅速かつ的確に支援することを目指す。
 なお、本支援体制の構築については、全会員施設を対象とするが、各施設において、地域事情やすでに整備されている支援体制などの状況を踏まえ、現時点で参加可能な施設により構築を目指すこととする。

設置要綱・協定書・実施要領

  本ネットワークに係る資料を以下に記しております。

     災害時医療機関相互支援ネットワーク設置要綱(PDF)

     災害時医療機関相互支援に関する協定書(PDF)

     「災害時医療機関相互支援 」 実施要領(PDF)

入会申請書

  本ネットワークへの入会をご希望の施設は、以下に記しております入会申請書にご記入の上、事務局までご提出ください。

     災害時医療機関相互支援ネットワーク入会申請書(PDF)
    
         災害時医療機関相互支援ネットワーク入会申請書(Word)

災害派遣における保険適用の範囲

  災害支援活動時の医療行為並びに支援者の被災等に対する保険適用の範囲については以下をご覧ください。


        災害派遣における保険適用の範囲について(PDF)
     



      (公社)全国自治体病院協議会 総務部
        TEL:(03)3261-8556 
        FAX:(03)3261-1845
        E-Mail:saigaishien@jmha.or.jp